2月8日(土)市民公開講座「未来の医療はこう変わる ~心臓や血管など循環器医療を中心に~」開催
近年、スマートウォッチやスペクトルカメラなどによって、日々の生活情報を簡単に記録・取得できるようになりました。また、AIの進歩により、これらの膨大で複雑なデータを解析する技術も急速に発展しています。近い将来、個々のデータを基にした「デジタルツイン」を活用し、診断や健康管理を自宅で手軽に行える時代が到来するでしょう。本市民公開講座では未来の医療について皆さんとともに考えます。
要予約(当日参加も可)
テーマ:未来の医療はこう変わる~心臓や血管など循環器医療を中心に~
講師
国際医療福祉大学 副学長
小室 一成
開催日時・場所
開催日時:2025年2月8日(土)16:30~17:30
場所:国際医療福祉大学東京赤坂キャンパス E棟 講堂
東京赤坂キャンパスへのアクセスはこちら
※要予約
※講演のテーマは変更になる場合があります。
参加費
有料 500円
- ※港区民、港区在職者、教育関係者、学生・高校生とその保護者は無料
お問い合わせ先
国際医療福祉大学 東京赤坂キャンパス
〒107-8402 東京都港区赤坂4-1-26
TEL:03-5574-3900 FAX:03-5574-3901
講演者プロフィール
講師:国際医療福祉大学 副学長
小室 一成
東京大学医学部卒業後、同大学医学部附属病院勤務。ハーバード大学医学部医学博士研究員として留学。その後、千葉大学大学院循環器内科学教授、同大学医学部附属病院副病院長、大阪大学大学院循環器内科学教授、東京大学大学院循環器内科学教授などを歴任。心不全に関する研究に対してベルツ賞、持田記念学術賞、日本医師会医学賞、文部科学大臣表彰、欧州心臓学会最高賞であるGold Medal等を受賞。2023年4月より本学副学長に就任。東京大学名誉教授。
東京赤坂キャンパス市民公開講座
医療福祉の専門家が、安心できる豊かな暮らしのヒントをわかりやすくお伝えする、一般向けの公開講座です。港区内にお住まいや勤務先がある方はもちろん、都内や近郊の会社員の方、リタイアされた方、教員の方、大学生、高校生まで、どなたにもご満足いただける内容になっています。アクセスの良い東京赤坂キャンパスをご覧になる良い機会でもあり、たくさんの皆さんの参加をお待ちしています。